【安心安全】くいつき抜群!厳選キャットフード比較ランキング

良質な原料と安全性にこだわったプレミアムフードを徹底比較

昨今は飼い主さんの健康意識の高まりもあって、愛猫に安心して食べさせられる良質な原料と安全性にこだわったプレミアムフードを購入するケースが増えてきています。

そこでキャットフード+(プラス)では、編集部で厳選したおすすめフードに以下の評価指標を設定し、安心安全なキャットフード比較ランキングを作成しました。

商品自体の特徴に加え、お試し購入や定期購入での割引、Web購入限定のお得なキャンペーンなど飼い主さんに嬉しいポイントも評価すべき点としていますので、ぜひ猫ちゃんに合ったフードを探してあげてくださいね!

[安心安全なキャットフードの評価ポイント]

・第一主原料に良質かつ新鮮な肉や魚を使用
・消化不良やアレルギーになる可能性がある穀物の不使用(グレイン or グルテンフリー)
・人工添加物不使用(着色料/香料/保存料/酸化防止剤)
・価格・ランニングコストについての配慮

愛猫の健康維持はキャットフード選びから

大切な家族である愛猫には、いつまでも元気に健康でいてもらいたい!これは飼い主さんなら誰もが持っている想いではないでしょうか?

それには日々の活力となる食事、キャットフードをしっかりと選んであげることが重要なんです。

  • 値段が安くて量が多い
  • 猫も満足そうに食べてくれている

もちろんこれが間違っているという事ではないのですが、完全室内外であれば猫ちゃんは自分でご飯を選ぶことはできません。飼い主さんが選び、与えてくれるものしか口にできない以上、可能な限りフードには気をつけてあげましょう。

ですが、市販されているキャットフードには原料や品質・価格などに様々なバリエーションがあり、どれが本当に安心で安全なものなのかわかりづらいというのが現状です。

そこで本サイトでは、主原料の品質や安全性、栄養価などを重視した厳選プレミアムフードを中心にランキング化。それぞれの商品の比較やおすすめポイントをわかりやすく解説しています。

ぜひ愛猫にぴったりのフードを選ぶための参考にしてみてください!

※4Dミート=Dead(死亡した)/Dying(死にかけの)/Diseased(病気の)/Disabled(障害のある)の動物の肉で、人間の食用には適さない状態の肉のこと。

\ 厳選猫用プレミアムフード /
おすすめランキングをご紹介
1 カナガンキャットフード チキン

「品質」「食いつき」いずれも高評価!原材料にこだわった栄養満点フード

商品情報
商品名 カナガンキャットフード チキン
通常価格 3,960円(税込4,356円)
キャンペーン

定期コースで最大20%OFF
3,168円(税込3,484円)で購入可能

内容量 1.5kg
カロリー 約390kcal(100gあたり)
対象 全猫種・全年齢
コスト 税込145.2円(50gあたり)
原産国 イギリス

ランキング1位となったのはカナガンキャットフード チキンです!

原材料の60%以上がチキンという高タンパクなフードであり、そのチキンの生肉もヒューマングレードの食品工場で加工された、人間が食べられるほど新鮮で上質なものが厳選されています。

他の材料面で言うと、猫にとって消化しづらいとされるトウモロコシや小麦などの穀物は使用しないグレインフリー(穀物不使用)であり、代わりに体に優しくゆっくりと消化される上質な食物繊維を含むサツマイモやジャガイモを配合。

さらには猫にとって食事から摂取するしかないタウリンを豊富に含み、サーモンオイル(EPA、DHAなどのオメガ3脂肪酸)、カモミールやセイヨウハッカといったハーブ類(活力の維持やリフレッシュ効果が期待されます)他、猫ちゃんの健康にとことんこだわったレシピとなっています。

フードの粒は直径約1センチと、子猫やシニアの猫でも噛み砕きやすい小さめのサイズで、食べやすさもしっかり配慮されている点は好印象ですね!

原材料へのこだわりもさることながら、気になる安全性の面でも万全の体制です。工場の生産・品質管理体制が優れているだけでなく、1袋ごとに製造番号がつき、生産日はもちろん、それぞれの原材料のロットまでトラッキング可能です。

確かに市販のフードより価格は高めですが、それを差し引いてもほぼパーフェクトの上質なプレミアムフードと言えるでしょう。さらにお得な定期コースを利用すれば、コスパの面もバッチリ解決出来るはずです!

採点結果
1:第一主原料に良質かつ新鮮な肉や魚を使用しているか 28/30点
2:消化不良やアレルギーになる可能性がある穀物の不使用(グレイン or グルテンフリー) 25/25点
3:天然由来の保存料、酸化防止剤の使用 25/25点
4:価格・ランニングコストについて配慮されている 15/20点
合計 93点

ここがポイント!
・原材料の60%以上にヒューマングレードの新鮮で上質なチキンを使用
・猫にとって消化が苦手な穀物を使用しない
グレインフリー
・香料・着色料などの
人工添加物は一切不使用
・タウリン、サーモンオイル、ハーブ類等を使用した
こだわり健康レシピ
定期コース利用で最大20%OFFでお得に購入可能

飼い主さんに嬉しい定期コースのメリットは以下の通り。

制限や縛りは特に無いので、 便利な定期コースを活用することをお勧めします!

【定期コースのメリット】
・定期コースで購入すると最大20%OFF
・3個以上のまとめ購入で
送料・代引き手数料無料
・お届け周期、お届け個数を自由に選べる
・解約・再開はいつでもOK

5 カナガンデンタルキャットフード

天然由来の特許取得成分配合!"食べるだけ"で愛猫の健康的な毎日をサポート

商品情報
商品名 カナガンデンタルキャットフード
通常価格 4,960円(税込5,456円)
キャンペーン

定期コースで最大20%OFF
3,968円(税込4,364円)で購入可能

内容量 1.5kg
カロリー 約389kcal(100gあたり)
対象 全猫種・全年齢
コスト 税込181.9円(50gあたり)
原産国 イギリス

カナガンデンタルキャットフードは特許取得成分を配合した特別なキャットフード。

天然の海藻を主成分としたケア成分「プロデン・プラークオフ®」の配合により、愛猫の健康的な毎日をサポートしてくれます。

ケア用というと美味しくなさそうなイメージがありますが、主なタンパク源として平飼いのターキーを使用。低脂肪、高タンパクで、豊富なミネラルを含んでおり、猫ちゃんもきっと満足のいく美味しさを実現しました。

無論、人工香料や着色料などは不使用。そしてカナガンが重視する"グレインフリー"は健在で、完全肉食動物である猫ちゃんの体に負担をかけないよう、穀物を使用せず体に優しいフードとなっています。

価格面で言うと、通常のカナガンに比べれかなり割高となりますが、定期コースの利用で最大20%の割引も摘要されます。

美味しくゴハンを食べてもらいながら愛猫の健康維持をサポートしたい!と考える飼い主さんには是非検討していただきたいフードですね。

採点結果
1:第一主原料に良質かつ新鮮な肉や魚を使用しているか 28/30点
2:消化不良やアレルギーになる可能性がある穀物の不使用(グレイン or グルテンフリー) 25/25点
3:天然由来の保存料、酸化防止剤の使用 25/25点
4:価格・ランニングコストについて配慮されている 8/20点
合計 86点

ここがポイント!
・天然の海藻を主成分とした
特許取得のケア成分「プロデン・プラークオフ®」で愛猫の健康をサポート
・主なタンパク源に平飼いのターキーを使用。
低脂肪・高タンパクで、豊富なミネラルを含みます
・本来肉食である猫ちゃんの体に負担をかけない、穀物不使用の
グレインフリーレシピ

2 モグニャンキャットフード

低脂肪で高タンパクな白身魚を65%以上使用した高品質フード

商品情報
商品名 モグニャンキャットフード
通常価格 3,960円(税込4,356円)
キャンペーン

定期コースで最大20%OFF
3,168円(税込3,484円)で購入可能

内容量 1.5kg
カロリー 約379kcal(100gあたり)
対象 全猫種・全年齢
コスト 税込145.2円(50gあたり)
原産国 イギリス

モグニャンキャットフードは、原材料に安全で高品質な白身魚を65%以上使用。低脂肪で高タンパクな白身魚は消化吸収も良く、香ばしい魚の香りが愛猫の食欲をそそります。

た、トウモロコシや小麦などの穀物は一切使用せず、上質な食物繊維を含むタピオカ、サツマイモ、ジャガイモを配合。
消化の負担が少ないグレインフリー(穀物不使用)レシピ
となっています。

その他、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を含むサーモンオイルや、健康維持に役立つカロテンやカリウムを豊富に含むカボチャ、体のバランスをサポートする効果があるクランベリーなど、
素材へのこだわりは徹底しています

フードの粒は直径約8ミリ。カリカリとした食感を実現するため、水分量を控えめにしています。食いつき率アップは喜ばしい反面、水分補給対策もお忘れなく!

定期コースを利用すれば最大20%の割引になるのも嬉しいポイントですね。

採点結果
1:第一主原料に良質かつ新鮮な肉や魚を使用しているか 26/30点
2:消化不良やアレルギーになる可能性がある穀物の不使用(グレイン or グルテンフリー) 25/25点
3:天然由来の保存料、酸化防止剤の使用 25/25点
4:価格・ランニングコストについて配慮されている 15/20点
合計 91点

ここがポイント!
・安全で高品質な白身魚を65%以上も使用
・消化の負担が少ない
グレインフリー(穀物不使用)レシピ
・香料・着色料不使用
・カリカリとした食感で
食いつき率アップ

4 ジャガーキャットフード

動物性タンパク80%以上、高級食材を贅沢に配合したハイグレードキャットフード

商品情報
商品名 ジャガーキャットフード
通常価格 4,280円(税込4,708円)
キャンペーン

定期コースで最大20%OFF
3,424円(税込3,766円)で購入可能

内容量 1.5kg
カロリー 約383.5kcal(100gあたり)
対象 全猫種・全年齢
コスト 税込156.9円(50gあたり)
原産国 イギリス

ジャガーキャットフードは新鮮なチキン・鴨・サーモン・マスをたっぷりと使用し、動物性タンパク質80%以上を実現した高タンパクなフード。完全肉食動物である猫にとっても十分満足のいくリッチな味わいです。

さらにはスーパーフードとして知られるアサイーやマルベリー、古くから滋養強壮作用を持つとして知られる朝鮮人参をも配合。キャットフードには珍しい高級食材を贅沢に使用し、愛猫の健康づくりをサポートしてくれます。

もちろん愛猫が消化しづらい穀物は一切不使用。グレインフリー(穀物不使用)であることに加え、炭水化物が多いフードにはスターチ(でんぷん)が多く含まれることにも着目。スターチの量を低減したレシピにもこだわっています。

ラグジュアリーキャットフードを標榜するだけあり価格も高めではありますが、定期コースを利用することで最大20%の割引となります。手の届く贅沢を愛猫に提供したいと考えるなら、検討の余地は十分あるでしょう。

採点結果
1:第一主原料に良質かつ新鮮な肉や魚を使用しているか 29/30点
2:消化不良やアレルギーになる可能性がある穀物の不使用(グレイン or グルテンフリー) 25/25点
3:天然由来の保存料、酸化防止剤の使用 25/25点
4:価格・ランニングコストについて配慮されている 10/20点
合計 89点

ここがポイント!
・チキン、鴨、サーモン、マスを使用し
動物性タンパク質80%以上を実現
・アサイー、マルベリー、朝鮮人参などの
高級食材を贅沢に配合
グレインフリー(穀物不使用)に加え、スターチ(でんぷん)の量を低減

3 シンプリーキャットフード

サーモンをベースに豊富な種類の魚を73%配合。お魚好きの猫ちゃんにオススメ

商品情報
商品名 シンプリーキャットフード
通常価格 3,960円(税込4,356円)
キャンペーン

定期コースで最大20%OFF
3,168円(税込3,484円)で購入可能

内容量 1.5kg
カロリー 約380kcal(100gあたり)
対象 全猫種・全年齢
コスト 税込145.2円(50gあたり)
原産国 イギリス

シンプリーは「健康的で美味しい」をコンセプトに開発されたフードで、生サーモン・生マス・ニシン・白身魚などの種類豊富な魚を73%も使用。高品質なタンパク質を摂取できることに加えて、猫にとって消化が苦手な穀物を排除したグレインフリーレシピとなっています。

その他の原材料も健康リスクに配慮したこだわりの内容です。クランベリーに含まれるキナ酸は尿路結石ケアに。オリゴ糖をはじめ、食物繊維が豊富なサツマイモ、ビタミンや鉄分を多く含むニンジン・リンゴ・ほうれん草なども加え、愛猫の健康維持をサポートしてくれます。

お肉よりも、どちらかというとお魚が好きという猫ちゃんにはオススメのフードです。なお、シンプリーも定期コースを利用することで最大20%の割引となりますので、購入を検討する際には商品発送のサイクルや個数などをしっかり確認しましょう。

採点結果
1:第一主原料に良質かつ新鮮な肉や魚を使用しているか 25/30点
2:消化不良やアレルギーになる可能性がある穀物の不使用(グレイン or グルテンフリー) 25/25点
3:天然由来の保存料、酸化防止剤の使用 25/25点
4:価格・ランニングコストについて配慮されている 15/20点
合計 90点

ここがポイント!
・生サーモン・生マス・ニシン・白身魚など種類豊富な魚を73%使用
・猫にとって消化が得意ではない穀物不使用の
グレインフリーレシピ
・オリゴ糖をはじめ
コンディション維持に役立つ食材をたっぷり使用

\ もっと詳しく知りたい! /
より良いキャットフード選び
品質の良いフード選びのポイント

たくさんの種類が販売されているキャットフード。最近は愛猫の健康に配慮して品質にこだわる飼い主さんが非常に増えてきています。中でもプレミアムフードと呼ばれる高品質のフード選びの際は、下記のポイントは購入時の指標として特に注目される内容です。

  • 主原料に良質な肉や魚を多く使用しており、動物性たんぱく質が豊富
  • グレインフリー(穀物不使用)、グルテンフリー(グルテン不使用)
  • 天然由来の保存料・酸化防止剤を使用している

第一主原料に新鮮な肉や魚を使用しているか?

猫は完全肉食動物です。肉や魚を主原料として多く使用することで、良質なたんぱく質や脂質を体に取り入れる事が出来ます。安価なフードではコストダウンを目的として米や麦、トウモロコシなどの穀物が第一主原料となっているケースが多く見られます。

また、肉や魚が第一主原料であったとしても品質的に劣るもの、例えば病死した動物の肉や骨、鮮度の悪い消費期限の切れた腐りかけの肉を使用している事もあるようです。より良質なフードを選びたい場合は、人間が食べるものと同等の品質をもつヒューマングレードの材料を使用した商品も販売されています。毎日食べてもらうものだからこそ、質の良いフードを与えてあげたいですね。

穀物が消化不良やアレルギーの原因に?

誤解の無いように断っておきますが、グレインフリー、グルテンフリーのフードであればアレルギーにならないのかというと決してそうではありません。食物性アレルギー反応の原因はたんぱく質です。それ故、お肉に対してアレルギー反応を示す猫もいます

アレルギーの原因を調べるには病院での検査が必要です。原因物質の特定も容易ではなく、フードを変えながらABテストを繰り返し、症状を確認しながら突き止めていく必要があるので、猫にとっても非常にストレスになります。

そして野生環境下の猫も穀物を口にする機会はあります。捕食した小型哺乳類や鳥類の主食は米や麦などの穀物であることが多いため、その内臓の未消化物から摂取しているのです。穀物を含むフードであるというだけで、即猫の体に良くないという判断は早計と言えるでしょう。

とはいえグレインフリー、グルテンフリーのフードは、穀物アレルギーをもつ猫たちにとっては不安なく食べることのできる食事です。「疑わしきは与えず」と考える飼い主さんにとっては有効な選択肢です。個々の愛猫の体質に合わせて上手に使いこなしてあげましょう。

化学保存料・酸化防止剤などに注意!

私たち人間の食べ物においても、保存料や酸化防止剤などの食品添加物は、健康に影響を与える恐れがあるとして取り上げれられる事が多いですよね。キャットフードも同様で、特にドライフードの多くには油脂の酸化を抑えるためBHAやBHTなどの酸化防止剤が使われています。これらには発がん性がある可能性が指摘されており、飼い主さんとしては心配な点ですね。天然由来の酸化防止剤を使用したフードなども販売されているので、成分表のチェックは怠らないようにしましょう。

猫の体は人間に比べればはるかに小さく、食べ物による影響を受けやすいです。日々同じものを食べることを考えれば、少しでも不安材料を遠ざけてあげることが病気にならず健康で長生きしてもらう上で重要ではないでしょうか。

おすすめキャットフードランキングを見る
そもそもキャットフードとは?

皆さんはキャットフードと聞いて、どのようなものを思い浮かべますか?丸くてコロンとしたカリカリ?それともチューブに入った液状のペースト?

日本では、とある楽曲の歌詞からか、はたまた海辺の漁師町で戯れる写真がよく取り上げられるためか、猫=魚が好きというイメージがあるかもしれません。ですがまず知っておいて欲しいことがいくつかあります。

猫は完全肉食動物

まず第一に猫は完全肉食動物であるということ。

現代に生きるネコたちの遠い祖先は中東の砂漠などに生息していたリビアヤマネコであると言われています。野生で生きる彼らは自らの爪や牙を駆使してウサギやネズミなどの小型の哺乳動物や鳥類を狩って食料としていました。当然獲物は生のまま、新鮮な肉を皮や骨ごと噛み砕き、そこから必要な栄養素を体に取り入れていたのです。

現在家庭で飼育されている猫たちは、生きるために狩りをするということはまず無いでしょう。キャットフードとして私たちが与えているものは、いわば狩りの獲物の代用品であり、必要なカロリーや栄養素を供給する役目を果たしています。

キャットフードの種類を知ろう

第二にキャットフードには総合栄養食、間食、療法食などがあり、それぞれに用途や目的が異なるということ。

①総合栄養食

毎日の食事として定常的に与えるフードです。そのフードと水だけで健康を維持できるような栄養バランスがとれたものを指します。一般的にキャットフードと言えば、この総合栄養食が該当するでしょう。

②間食

おやつやご褒美など躾やコミュニケーションを目的として、その時々で限られた量を与えることを意図したフードです。人間で言えば嗜好品に当たりますね。

③療法食

病気の治療やその補助を目的として、獣医師の指導・管理に基づき処方されるフードです。一部の商品は小売店やネットショッピングで購入することも可能ですが、自己判断で与えるようなことは絶対に避けましょう。

④その他の目的食

上記①〜③のいずれにも該当しないフードで、特定の栄養を調整したりカロリーの補給などを目的とした「栄養補助食」。嗜好増進などの目的で総合栄養食と一緒に与える一般食または副食(おかず)といったものがあります。

※一般社団法人ペットフード協会HPより抜粋

猫は飼い主の選んだフードしか食べられない

そして第三には、至極もっともな話ですが、あなたの愛猫はあなたが選んだフードしか食べる選択肢を持たないということです。

人間であれば、小学校の低学年頃にはお小遣いを持ってお菓子を買ったり、ジュースを飲んだりといったことが出来るようになるでしょう。学校では栄養バランスがしっかりと考慮された給食があり、ご両親が腕をふるったお弁当を持たせてくれることもあるでしょう。大人になれば自分で働いたお金で外食をしたり、息抜きでお酒を飲むようになるかもしれません。

しかし人間の家庭で暮らす猫は違います。自発的に食べたいものを選び、入手するということは一切出来ません。愛猫にとっては飼い主であるあなたが与える食べ物が全てであり、成長と健康の大半を握っているといっても過言ではありません。フードを選ぶという事はそれ程までに重要なファクターなのです。

おすすめキャットフードランキングを見る
あなたと愛猫にとって一番適したフードを見つけよう

品質の良いフード選びのポイントを押さえたら、次はそのフードがあなたと愛猫にマッチしているかどうかチェックしていきましょう。猫にだって好き嫌いはありますし、常にコンディションが一定とは限りません。体調が悪かったり、年齢によって必要なエネルギー量も変わってきます。それは人間と何ら変わることはないのです。あなたと愛猫、双方にとってその時に最良と思えるフードを見つけ出してあげましょう。

食いつきの良さには匂いも重要

キャットフードで忘れてはいけないのは食いつきの良さです。せっかく高価なフードを与えたのに見向きもしてくれない!という飼い主さんの声を耳にすることはありませんか?

実は猫には苦味・酸味・塩味の三つしか味覚がないのです。味は舌の表面にある味蕾(ミライ)という部分を通じて脳が認識します。猫にはこの味蕾が500個ほどしかありません。人間は約10,000個、犬は2,000個程といいますから随分と差があります。猫が食べ物を認識する際は味覚よりも嗅覚が優先されるため、プレミアムフードなどは食いつきを良くするために匂いにも配慮して作られています。

猫自身にもそれぞれ好みがありますが、より多くの猫が本能的に喜ぶような調整が施されているのです。愛猫が気持ちよく食べてくれる食いつきの良いフードを選んであげましょう。

ライフステージに合わせたフード選び

猫のライフステージは大まかに4つに分けられます。

  • 子猫期:0歳〜生後6ヵ月未満
  • 若猫期:生後6ヵ月~1歳未満
  • 成猫期:1歳~7歳未満
  • シニア期:7歳以降

一般社団法人ペットフード協会による調査によれば、猫全体の平均寿命は15.45歳。完全室内飼い(外に出さない)の猫の平均寿命は16.13歳となっており、猫にとってシニア期が一番猫生の中で長い時間となります。

※2020年(令和2年)全国犬猫飼育実態調査結果参照

あくまで上記の数字は幼猫で亡くなったデータも含まれた平均値。医療や飼育環境の充実によって20歳まで生きるご長寿猫も珍しくないようです。なお、猫の年齢を人間の年齢に換算する場合、猫種や飼育環境によって異なるものの、以下の計算式で導き出すことができます。

24+(猫の年齢-2歳)×4

※猫は2歳までで24歳相当。3歳からは1年に4歳ずつ歳をとっていきます

子猫〜若猫期は筋肉や骨を作るために沢山の栄養とカロリーを必要としますし、運動量も底なしです。用意したフードも一瞬でたいらげてしまうでしょう。1歳頃になると大体成長も落ち着いてきます。避妊や去勢を行った場合、食事量をそのままにしておくと肥満の原因になるため注意が必要です。

「おねだりされるから」「たくさん食べてくれるのが嬉しいから」という気持ちは十分にわかりますが、求められるまま与えていると健康を損なう結果にもなりかねません。人間同様、歳をとってから暴飲暴食をすればその反動が必ず体に跳ね返ってきます。

多くのフードには、栄養素やカロリーを調整したライフステージ毎のパッケージが用意されています。これに合わせてフードの切り替えを行うのも良いですが、猫にとっても飼い主さんにとっても中々にストレスフルなイベントです。

実際の切り替えには、少しずつ以前のフードに混ぜながら時間をかけて慣らしていくという過程がありますが、猫の立場で考えてみてください。ある日突然、匂いも形もいつもと違うモノがフードに混ぜられていたら、果たしてそれは食べられるものだとすぐに判断できるでしょうか?安全だと分かっている昨日までのご飯に戻して欲しい!と思いませんか?

こうしたフード切り替えのストレスを回避するため、全年齢用フードというものも用意されています。長く安心して食べられるよう品質や材料に配慮しているため、プレミアムフードに多い傾向がありますが、給餌量に注意すれば年齢に関係なく与えることができます。多頭飼いの家庭などにも導入しやすいですね。

価格・ランニングコストを把握しよう

猫は成猫期(1歳〜)の段階では1日に2回の食事を与えれば良いと言われています。諸説あるため一概に正しいとは言えませんが、本来猫は捕食動物であり、狩りをすることで日々の糧を得ていました。常に獲物に遭遇するチャンスがあるわけではなく、天候に左右されたり他のライバル達に邪魔されれば食事にありつくことの出来ない日もあるでしょう。それゆえ1回の食事でカロリーが高く消化効率の良いお肉をしっかりと食べて、また次の狩りに備えるといった生活を送っていたのです。

1日のうちにいつでも何度でも食事が可能というのは草食動物に近い状態です。草食動物は草や穀物などの植物を頻繁に口に運び、時間をかけて分解し吸収するため長い消化管を持っています。植物は肉に比べて低カロリーなので、大量にかつ常に摂取し続ける必要があるわけです。

猫種や年齢、生活環境によって食事の与え方は様々ですが、猫の生態からすると頻繁な食事は内臓への負担、肥満のリスクなどもありますので飼い主さんの側でしっかりと管理してあげたいですね。

1日に2回の食事とした場合、1ヶ月でどのくらいの費用がかかるのか?これはしっかりと把握しておく必要があります。愛猫との生活が経済的な負担となってしまうことはお互いにとって悲しいことではないでしょうか。

いわゆるプレミアムフードは、原材料へのこだわりや化学保存料不使用といった配慮の結果、一般的なフードよりも割高となります。とはいえ飼い主さんとしては安心して与えられるのであれば、なんとかしてあげたいところ。そこで活用したいのが「お試し購入」「定期購入」といったキャンペーンやサービスです。

※メーカーやフードによってサービスの名称は異なります

「お試し購入」で猫の嗜好に合うかチェック

奮発して購入したフードが口に合わないといった場合、無理に食べさせようとするのは猫にとってもストレスになります。まずは食いつきを確認し、体調やウンチの状態などをしっかり見てあげることで、本当にマッチしたフードなのかどうか確認してあげましょう。

「定期購入」でランニングコストを押さえよう

定期購入は、その名の通り継続的にフードを購入することで商品価格が安くなるというものです。全年齢のフードであれば切り替えの必要もありませんし、シンプルにランニングコストを押さえる事ができます。

各種サービスやキャンペーンはWeb限定、期間限定といった特定条件にて適用される場合もありますので、購入を検討する際は詳細をしっかりチェックしておきましょう。

食べるフードによって何が変わるの?

猫といえば柔らかなモフモフの被毛。長毛か短毛か、猫種によっても違いはありますが、触れているだけで暖かな気持ちにさせてくれる、猫の素敵な魅力のひとつだと思います。

この被毛のコンディションは、フード(栄養状態)と密接な関連性があると考えられています。人間に置き換えてみるとしっくりくるのですが、必要な栄養が不足したり偏食が続くと、髪の毛に枝毛ができたりツヤ、コシが無くなってしまいますよね。キャットフードは単にカロリー摂取の手段というだけでなく、成長や健康維持、体調管理の面でも重要な意味を持っているのです。

フードによる影響を受ける可能性があるポイントとしては、被毛の他にも皮膚のコンディション(フケ・カユミ)、便の硬軟・臭いの強さ、爪の伸びの早さ、目の輝きなど複数が挙げられます。どれも栄養の状態やバランスが崩れれば変化が起こりうる部分ですので、気になる点があれば詳しく調べてみましょう。

飼い主としては愛猫にはいつも活力ある姿であって欲しいもの。原料や栄養素についてはしっかりとチェックするべきでしょう。総合栄養食として販売されているフードであれば、基本的に必要な条件をクリアしていると考えられますが、新鮮な原料を使用し栄養価に配慮されたプレミアムフードであれば、その点は一層信頼がおけるのではないでしょうか。

おすすめキャットフードランキングを見る